WBCが盛り上がっていますね! [◆ピッチャー]
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僕自身もピッチャーを経験しています。 [◆ピッチャー]
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佐々木投手の完全試合がすごいですね。 [◆ピッチャー]
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球のスピードを意識しすぎてフォームが乱れる [◆ピッチャー]
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投手はコントロールが命だ。 [◆ピッチャー]
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ピッチャーは球の速さよりもコントロールが一番大事だ [◆ピッチャー]
コントロールのいいピッチャーに桑田さんがいる。
桑田さんも、とびきり球が速いわけでもない。
しかし、コントロールは凄い!
ピッチング練習の時も、キャッチャーのミットを動かさなくても
きっちりキャッチャーのミットに入る。
少しの狂いもなく、球をコントロールしている。
本当に、あのコントロールの凄さはどこから来るのか
不思議なくらいです。
フォームも全然崩れていないのも凄いですね。
きっと、足腰をしっかり鍛えているのでしょうね。
安定感が凄いんですよね。
あなたも、ユーチューブで「江川」「桑田」で検索して
動画を見て下さい。
凄いと感じると思うし、参考になりますよ。
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江川卓の現役時代のコントロールとストレートが凄い [◆ピッチャー]
江川さんの現役時代のピッチングを、ユーチューブで見ていた。
そのコントロールの良さに驚かされた!
ストレートは、相手の手元で浮いてくるような感じで
空振りばかりさせる。
スピードは140キロ台だ。
そして、カーブは110キロくらい。
この緩急の差で、バッターはタイミングが合わない。
カーブのコントロールも最高にいいです。
そして、江川さんは、フォームが崩れないのが凄い。
いつも淡々と投げている。
全力投球していないのかな?
そう思わせるくらいフォームが一定だ。
江川さんが、思いっきり投げたら160キロは悠々投げていたのかもわからない。
今、スピードと言えば大谷選手だけど大谷選手の場合全力投球しているから
なんとなく、毎回フォームが崩れている感じがする。
フォームが崩れているので、コントロールが定まらない時もある。
そして、ストレートと変化球のスピードの差というのがポイントだ。
大谷選手のフォークは140キロ台で江川さんのストレートは140キロ台だ。
大谷選手の場合、ストレートと変化球のスピードの差が20キロに対して
江川さんの場合は30キロもの差がある。
これくらい緩急の差をつけないとダメなんでしょうね。
とにかく江川さんの現役時代の凄さに、改めて驚きました。
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コントロールをよくするには下半身を鍛え、投げる時に体を大きく使う。 [◆ピッチャー]
投手にとって一番大事なものは何かいうとコントロールです。
速球派投手は、かっこいい。
しかし、球が速いだけでは試合に勝つこともできなければ打者を打ち取る事は出来ないんです。
大谷選手だってコントロールが定まらないと負けるんですからね。
ストライクゾーンにボールを投げられることは投手として一番大事だ。
その為にはコントロールを良くする練習方法が必要だ。
ただ、ストライクゾーンに投げれば良いという単純なものではないんです。
ストライクゾーンに投げても、コースが甘いと打たれるんですよ。
ちゃんと、キャッチャーの構えたところに投げられることが大切。
そして高めに浮いてしまうボールではダメ。
打者のひざ元にズバッと投げられるだけのコントロールが必要になってくるんです。
では、どのような練習方法をすればコントロールは身につくのか?
それは、体全体を使って投げるという事。
大きなピッチングフォームで体を使って投げる。
コントロールの悪い投手をみて下さい。
その投げ方は、腕だけで投げており下半身が使われていないんですよね。
下半身を使っていないので毎回ボールを離す位置が違い、ボールが散らばってしまう。
それだけに下半身を鍛えることは当然大切だ。
毎日、よく走ることを心がけること。
そして、キャッチャーミットを見てそこにボールを投げ込むという意識。
これをどれだけ持てるかがポイントなんですね。
前回書いたように、コントロールが悪くなりだすと、どんどん手投げになっていくことに気付く。
その後、思い切って投げるようにしたら、いいピッチングが出来るようになったというのもわかる。
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ストライクが入らないと、打たれだす。 [◆ピッチャー]
ストライクが入らなくと、いろいろと悩みだします。
そうすると、当然ストライクを入れようという気持ちになる。
そうすると、どうなるか?
ボールを、ミットの真ん中に置きにいくようになるんですよね。
ボールを置きにいくと、当然ボールのスピードは遅くなる。
遅くなると、打たれる。
こんな悪循環にみまわれる。
こうなっていくと、自分のピッチングができなくなり交代ですね。
こんな時は、精神面が大きく左右します。
精神を落ち着けて、本来の自分のピッチングをできるように心がけることです。
海外で活躍している田中選手も、前半上手く投げられないときはあるが
だんだんと修正していき勝つんです。
自分を取り戻すというのが大切になってくるんですね。
僕の場合は、ストライクが入らなくなると、思いっきり投げるようにしました。
何も考えずに、思いっきり投げていたら、自分を取り戻すことができていたんです。
いい方法かどうかは、わからないけど自分はこうしていました。
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ピッチャーとして基礎を学ぶことが大事だ。 [◆ピッチャー]
野球の勝ち負けを左右するピッチャーの役目というのは大きい。
ピッチャーが打たれてしまうと、いくらバッターが打っても勝てない。
5点取っても、6点取られたら終わり。
その為にも、まずは基礎を学ぶ事が大切だ。
投げ方の基本をしっかりマスターすることですね。
ボールを話す位置やタイミングでコントロールが決まってくる。
僕も、幼稚園くらいからなんとなくグローブを持って父と野球をしていた。
小学生では、ガラクタチームで野球をやった。
リトルリーグ経験がないので、教えてくれる人もいなくて自己流だ。
基本は、ショートを守っていたけど、ピッチャーもやった。
あまり打たれることはなかったけど、コントロールが乱れだすと
もうメチャメチャになってしまう。
このコントロールというのは、ピッチャーの命だ。
キャッチャーの指示通りのミットに投げれればいいのだけど
全然違うところに投げてしまい打たれるということは、しばしばでした。
スピードは、中くらいのスピードでしたがコントロールで勝負していたのに
急に乱れてしまう自分がいた。
大人になって草野球をしても、ずっと同じで突然乱れるコントロール……
どう修正すればいいのか?
これから、僕も勉強していきますので皆さんも参考にして下さいね。
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